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グリースの種類

主なグリースの種類と特長


グリースの種類
名称 特長
シャーシーグリース カルシウム石けんを増ちょう剤とし、耐水性に優れるが、耐熱性は乏しい。
各種車両の足回り、比較的低速・低荷重の一般的な潤滑箇所や摺動部に適する。
リチウムグリース リチウム石けんを増ちょう剤とし、耐水性・耐熱性・機械安定性に優れる。
万能グリースとして、高速ベアリングや一般的な潤滑箇所や摺動部等、幅広い用途に適する。
二硫化モリブデン
グリース
リチウムグリースに二硫化モリブデンを配合し、耐荷重性能を向上。
二硫化モリブデンが金属面に付着し、始動時の油切れや不意の荷重から起こる かじり・磨耗・焼付を防ぎ、部品寿命や給脂間隔を延長。
高速・高荷重の潤滑箇所や摺動部に。

グリースのちょう度

グリースは増ちょう剤の量によって硬さを調整できます。
ちょう度はグリースの硬さを表す値で、下記の通り、ちょう度範囲によりちょう度番号で分類されております。
ちょう度範囲の値が小さいほどグリースは硬くなり、ちょう度番号は大きくなります。

ちょう度番号
000号
(No.000)
00号
(No.00)
0号
(No.0)
1号
(No.1)
2号
(No.2)
3号
(No.3)
4号
(No.4)
5号
(No.5)
6号
(No.6)
混和ちょう度範囲
445〜475
400〜430
355〜385
310〜340
265〜295
220〜250
175〜205
130〜160
85〜115
状態
半流動状
軟らかい
やや軟らかい
普通
やや硬い
硬い
とても硬い